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ラウリル硫酸やラウレス硫酸系の合成の界面活性剤は、「乳化作用※1」「洗浄作用※2」「殺菌作用※3」などの利点もありますが、その反面、皮膚への強い刺激があり、皮膚のバリア機能に損傷を与え、他の成分を体内に引き込みアレルギーを引き起こす原因にもなります。また分解されにくいため河川の汚染や地球環境の生態系を狂わす原因にもなります。
ジャムレーベルシャンプーは、肌と同じタンパク質で皮膚バリアを損傷させず洗浄できるとともに、生分解性が高く環境被害を与えないアミノ酸系洗浄成分を使用しています。
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パラベンは、少量で防腐効果が高い為ほとんどの化粧品類に使用されていますが、旧厚生省がアレルギーを引き起こしやすい102種類の指定成分になっていました。
フェノキシエタノールは、アレルギーを引き起こしやすい指定成分ではありませんが、アルコール類によるアレルギー反応を起こす人が近年増えています。ジャムレーベルシャンプーは、あらゆるアレルギー反応に対して配慮した考え方で植物抽出の物で防腐しています。
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シリコンや合成油については、シリコンその物が悪い物ではなく、肌に着いたときに代謝機能を損ない、肌のターンオーバーを阻害し皮膚疾患をおこす可能性があります。また合成の界面活性剤によって体内に引き込まれた場合は、体内で分解出来ず発ガンの危険性があると言われています。
着色剤や合成香料もアレルギーを引き起こす代表的なものです。ジャムレーベルシャンプーは、シリコンや合成油を一切使用しておりません。
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※1 乳化作用:水と油を混ぜるとクリームができます。この原理でクリーム類乳液などができています。
※2 洗浄作用:汚れの中に溶け込んでいく溶解作用で、汚れを取り除きます。
※3 殺菌作用:溶解作用があるので、細菌類を溶かす効果があります。